
こんにちは。Uber Eatsで配達員をしているユータローです。
今回はUber Eatsの3つの受け取り方法を詳しく知りたい、という人に向けてそれぞれの受け取り方とメリット・デメリットを書いていきます。
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Uber Eatsの受け取り方は3つ
Uber Eatsでお料理を頼まれたことはありますか。
頼んだことがある人は、住所を記入するときに下の画面で受け取り方法を選んだことがあると思います。

逆に、これから頼まれる人は3つも受け取り方法があるなんて、と困惑されているかもしれません。
ですので、この記事で3つの受け取り方法について解説していきます。
玄関先に置く
まず、一番多い受け取り方が「玄関先に置く」方法です。
この記事を書いている2020年11月現在もコロナウイルスの影響で人との接触を避けるような生活を強いられています。
そこで生まれた受け取り方法が「玄関先に置く」です。
玄関先に置くメリットとデメリットは次の通りです。
・コロナウイルス感染予防になる。
・服装を気にしなくていい。
・お料理を地面に置かれるので汚くないか心配。
・早く受け取らないと冷める。
玄関先に置いてもらえればパジャマだろうがパンツ一丁だろうが問題なく受け取れるのでとても楽です。
わたしも月2回はUber Eatsで注文しますが、オートロックさえ開ければあとは玄関先に置いてあるお料理を回収するだけなので、着替える必要もなければ配達員とやり取りする必要もないので快適です。
ただし、基本的にお料理は地面に置かれるので、「食べ物を地面に置くのはビニールや容器に入っていても嫌」という人は置く場所をメモしておくと良いです。
メモを書く場所は下の画面の「注意事項を追加」欄です。

注意事項を書くと配達員の画面にも表示されますので積極的に使ってみてください。
メモでよく指定される置き場所は、ドアノブ、ポストの上、自転車のかごです。
玄関先で受け取る
次に多い受け取り方法が「玄関先で受け取る」です。
これは蕎麦屋の出前やピザの配達と同じように玄関先で配達員から手渡しで受け取る方法です。
「玄関先で受け取る」メリットとデメリットは次の通りです。
・すぐ受け取れるのでお料理が冷めない。
・こぼれてないか確認できる。
・最低限、服を着ていないといけない。
・配達員とやりとりする必要がある。
手渡しならお料理をすぐ受け取れるので置き配よりも熱々で受け取れるのが魅力です。
また、汁物がこぼれていないかやお寿司がぐしゃぐしゃになっていないかも確認できるので安心感が違うと思います。
一方で、自宅だとラフな格好の人は服を着て出ていくのが面倒なので置き配よりも手間がかかります。
配達員とも最低限のやりとりは発生するのでナーバスなときには置き配をおすすめします。
外で受け取る
わたしがひそかにもっと多くのお客様に知ってほしい受け取り方法が「外で受け取る」です。
一口に外といっても、ホテルからスナック、公園、近所の八百屋まで目印になるものならどこでも受け取れます。
「外で受け取る」メリットとデメリットは次の通りです。
・ホテルでも公園でも好きな場所で受け取れる。
・自宅を知られない。
・目印がないと届くまで時間がかかる。
・一部のホテルでは外で受け取りになる。
好きな場所で受け取れるので、出張中のホテルでラーメンを注文したり、家族でピクニック中の公園でランチセットを注文したりできます。
ほかにもよくお届けする場所として仕事場もあります。
お昼に大手町のオフィスビルに届けたり、夕方に開店前の赤坂のスナックに届けたりすることもありました。
女性では自宅近くの八百屋で受け取りを希望する人もいましたが、自宅を知られるリスクがないので一人暮らしの女性にはおすすめです。
Uber Eatsはアプリで配達員がどこにいるか見れるので、近くまで来たら外に出ていけば待ちぼうけになることはないです。
ただし、地元の人しかわからない目印やなんとなく「歯医者さんの近く」など指定されるとお届けする難易度が跳ね上がるので、わかりやすい目印でお願いします。
また、ホテルによっては客室だけでなく1Fラウンジでの受け取りも禁止されている場合があるので、ホテルで受け取るときはフロントに受け取り方法を確認してみてください。
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まとめ
Uber Eatsはこれまでお店でしか食べられなかったお料理を好きな場所で食べられるようになるので、毎日のお料理や買い出しが苦痛だった人には便利なサービスだと思います。
しかも、お料理を注文できるだけでなく手渡しから置き配、あるいはホテルや仕事場で受け取れる自由さもUber Eatsの強みです。
今日のご飯からママ友のお茶会、会社の宴会にスナックでの一品料理など、気軽に注文していただけたら嬉しいです。
業界最速でお届けします。
ユータローでした。おしまい。
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