早稲田政経に独学で合格した私がおすすめする独学勉強本6冊

こんにちは。ユータローです。

今回は受験生や大学生、社会人が独学するときに使える勉強法の本を紹介します。

紹介する本は実際に私が高校を中退して独学で早稲田大学政治経済学部に合格したときに読んでいた本なので、これから塾にも予備校にもいかず独学で大学を目指す人にも使えるでしょう。

あるいは、今の仕事からステップアップするために資格や語学の勉強をしたいという社会人にも通用しますので、勉強法を学んで効率的に知識を吸収すれば見違えるほど成長できます。


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高校中退から早稲田政経に独学で合格。独学勉強法6冊

最新脳科学が教える 高校生の勉強法

まず1冊目は池谷裕二(いけがやゆうじ)さんの『最新脳科学が教える 高校生の勉強法』です。

目次

はじめに 高校の授業についていけなくなる理由
第1章 記憶の正体を見る
第2章 脳のうまいダマし方
第3章 海馬とLTP
第4章 ファジーな脳
第5章 天才を作る記憶のしくみ

この本は高校生に起こる脳の変化を解き明かし、高校生から社会人まで通用する効率的な勉強法を紹介しています。

一度は経験があると思いますが、中学生までは試験前の一夜漬けでも丸暗記できていたのに高校生になると丸暗記できずに成績も落ちていくことってありませんでしたか。私はモロに落ちました。

高校生になって成績が落ちるのは脳の記憶の仕方が変わるからなんですね。

よくエビングハウスの忘却曲線とか見たことあると思いますけど、一夜漬けより1か月前から小さく始めて1日後、1週間後…と復習するほうが記憶に残りますよというお話がこの本で紹介されています。

高校生になって急に成績が落ちた人、そのまま「わたしは勉強ができない」と勘違いして社会人になった人はまずこの本で脳の仕組みを知ると自信が持てますよ。

こんな人におすすめ

・高校生になって成績が落ちた。
・成績が落ちたまま社会人になった。
・「勉強できない」「覚えられない」と勘違いしている

9割受かる勉強法

2冊目は松原一樹さんの『9割受かる勉強法』です。

目次

第1章 勉強の「やる気」を継続するには
第2章 自分の学力に合った「効果的な勉強法」
第3章 「3ステップ」で最短マスター「英語」「現代文」「数学」
第4章 「科目ごとの点数戦略」、偏差値ではなく得点率を重視する
第5章 2000冊から厳選した参考書

この本のいいところはモチベーションをどうやって保ちながら勉強するかが書かれているところですね。

古典的な手法ですが志望大学で自撮りした写真をスマートフォンの待ち受けにすると、大学に合格してキャンパスライフを楽しんでいるイメージを思い浮かべられるのでやる気が継続しますよ、といった具体的なノウハウが紹介されています。

科目ごとの勉強法は高校生なら参考になりますが、社会人の人は読み飛ばしても大丈夫です。

モチベーションの保ち方がわからない人は心理学の本よりこの本で具体的なノウハウを学べます

こんな人におすすめ

・モチベーションの保ち方がわからない。
・科目ごとの勉強法を教えてほしい。
・おすすめの参考書を知りたい。

一生モノの勉強法―京大理系人気教授の戦略とノウハウ

3冊目は鎌田浩毅(かまたひろき)さんの『一生モノの勉強法―京大理系人気教授の戦略とノウハウ』です。

目次

はじめに ──大人の勉強は「成功」を目的にするもの──
第1章 面白くてためになる「戦略的」な勉強法とは
第2章 勉強の時間を作り出すテクニック
第3章 効率的に勉強するための情報整理術
第4章 すべての基本「読む力」をつける方法
第5章 理系的試験突破の技術
第6章 人から上手に教わると学びが加速する

この本で参考になったところはA4のクリアファイルを使った情報整理術です。

具体的には、本を読んだり人から聞いたりしたことをA4のコピー用紙にメモしてクリアファイルに挟み、追加で調べた資料もメモと一緒に挟んでいくと1冊のクリアファイルがそのまま参考資料になるという情報整理術です。

わたしは鎌田さんのクリアファイル情報整理術が合っていたので受験勉強から7年以上経ったいまでもクリアファイルとコピー用紙は欠かせない存在になっています。

そんなまじめな内容でありながら、著者の鎌田さんは火山学というニッチな研究者かつ「独特なファッション」でも知られています。

こんな人におすすめ

・情報整理が苦手。
・スキマ時間を有効活用したい。
・個性的な人から学びたい。

【コラム】ことばを知ることが最短の道

私が高校を中退して独学で大学受験の勉強を始めたときに一番困ったことは「ことばがわからない」ことでした。

まず、中退した高校は偏差値でいえば40前半、毎日携帯で2chまとめを読んでYouToubeを見る生活だったので勉強どころか読書すら無縁の日々でした。

しかし、独学で勉強するなら本を読んで自分の知識にすることが必須です。

そこで、わからないことばを調べられるように電子辞書を机の横に置いてわからないなりに調べていたところ、だんだん調べる回数が減り、読む量は増えていき、短時間で多くの知識をインプットできるようになりました。

さらに、調べたことばを使いたくなるので文章も小学生の感想文から大学生のレポートくらいまでに成長していきました。

仕事ではOJTなど見てやってみて覚える方法もありますが、OJTでさえマニュアルは文章です。読んで理解して自分のものにするならことばを知るのが最短の道です。

ちなみに、電子辞書選びで迷ったらカシオのEX-wordが王道です。安心の日本製で英和、和英、国語から百科事典まですべて1台で持ち運べます。グレードが何種類かありますがここでケチるとあとで「ほしい辞書がない」と損をするので、背伸びしてハイグレードを用意すると困りませんよ。

おすすめのEX-wordはコチラ。

できる人の勉強法

4冊目は安河内哲也さんの『できる人の勉強法』です。

目次

「ふつうの人」が生き方までも変えられる「超効率的勉強法」のススメ―年齢、学歴、関係ナシ!44人中42番目だった私が開発した勉強法で道は開ける
第1章 いまこそ、「勉強の力」を信じよう!
第2章 間違った勉強法をやめれば、最短で夢に近づける!成果を出せる人の勉強法“9つのルール”
第3章3 覚えたことが忘れられなくなる暗記術!
第4章 どんな試験でも合格を引き寄せられる!試験突破の13のコツ
第5章 成果が出ない&うまくいかない原因はココにある!
第6章 いつでもどこでも!ツールの活用と工夫で勉強時間はさらに増やせる
第7章 継続は力なり!やる気を保つための厳選テクニック

安河内哲也さんは上智大学出身の英語で有名な予備校講師ですが、上智大学に入学したときは同級生のなかでも英語ができなかったんですね。

同級生が帰国子女でナチュラルに英語を話せるのに、日本で育って英語を勉強してきたいわゆる「純ジャパ」の安河内さんはどれだけ勉強してきても英語はふるわない状況。

しかし、そこから自分の英語力を見つめなおして英語の猛勉強に入っていき、上智大学の同級生ひいては英語教育のなかでも一目置かれる存在となっていきました。

『できる人の勉強法』は安河内さんが帰国子女の同級生に英語力で負けないよう猛勉強した結果編み出された珠玉の1冊です。

こんな人におすすめ

・一発逆転した人から教わりたい。
・できない人の気持ちがわかる本が読みたい。
・英語に力を入れたい。

習慣を変えると頭が良くなる

5冊目は清水章弘 さんの『習慣を変えると頭が良くなる』です。

目次

プロローグ
第1章 「自分」をコントロールするチカラ
第1の習慣 朝を制する者は自分を制す
第2の習慣 ゆっくり急ぐ

第2章 「時間」をコントロールするチカラ
第3の習慣 ルーズな時計を捨てる
第4の習慣 「逆算力」をつける

第3章 「記憶」をコントロールするチカラ
第5の習慣 復習の鬼になる
第6の習慣 「勉強しているつもり」をやめる
第7の習慣 テストを攻略する
【対談】 自律的な学習習慣をめざして
エピローグ

最初はタイトルの「頭が良くなる」というワードにうさん臭さを感じて手に取ろうか迷っていたところ、目次をみてこの本はおもしろいと確信、即購入しました。

結果として勉強する前の早起きや片付けを意識的にするようになり、勉強もやったらやりっぱなしではなく何度も鬼のように復習するようになりました。

この本のなかでも早起きや片付けについて書かれている第1章と復習がなぜ一番大切なのかを教えてくれる第3章が非常に有益です。

文字数自体も少なく通勤時間や学校帰りで3時間もあれば読めますので、スキマ時間で差をつけるなら1冊は持っておきたい本です。

こんな人におすすめ

・朝活したい。
・独学に有利な生活習慣を知りたい。
・やったらやりっぱなしから脱出したい。

受験はゲーム!「道塾式」劇的合格法

6冊目は馬場祐平さんの『受験はゲーム!「道塾式」劇的合格法』です。

目次

プロローグ 落ちこぼれの僕が「道塾」を立ち上げるまで
第1章 受験はゲームだ!
第2章 不要な授業は見切れ!
第3章 復習を重視する7つの勉強法
第4章 集中力を高める10の生活法
第5章 早稲田を200日、2180時間で攻略する

馬場さんは高校を中退して独学で早稲田大学政治経済学部に合格し、現在は独学をサポートする教育業をされている人です。

この本のおもしろいところは、学校の授業はいらないと言い切っているところ。

先生に教えられてだらだらと勉強するなら、自分で参考書を揃えていつまでに何を終わらせるか計画して独学したほうが効率的だということに気づかされます。

これは社会人でも同じことがいえます。講座やスクールに通って満足するなら、そのお金と時間で本を買って何度も復習したほうが圧倒的に早く自分のものにできて、かかるお金も少ないです。

私も馬場さんと同じように高校を中退して独学で早稲田大学に行き、就職してからも原価管理や財務、ExcelのMOSなど独学でこなしてきました。

どれも馬場さんが「独学で学んだほうが効率的だ」と教えてくれたからです。

独学するのが不安な人はこの本で馬場さんの独学に対する熱い思いとエッセンスを学んで明日からの勉強に活かしてみてください。

こんな人におすすめ

・独学したことがなくて不安。
・中退経験がある。
・ハンデがあるけど逆転したい。


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まとめ

この6冊を読めば独学のやりかたが一通り学べます。

勉強する前に勉強方法を学べば、周囲より圧倒的な速さで知識を自分のものにしていくことができるので、遠回りのようで実は一番近道なのです。

独学のやりかたは一度身に着ければ一生使える貴重な財産となります。

この6冊から気になる本を選んでさっそく明日から独学の道に突き進みましょう。

ユータローでした。

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