バーでカクテルを飲んでいる。

働き始めてボーナスも出てお金に余裕はできたけど、何に使っていいかわからない。

そもそも貯めておいた方がいいのかとも思うけど、なんか違うしモヤモヤする。

今回は働き始めてお金にちょっと余裕が出てきたけど、お金の使い方に困ってる人向けに経験から感じたことを書いていきます。

結論はシンプルに①お金はガンガン使ったほうが楽しいよ②私はこんなことにお金を使ったら幸せだったよという2つです。

でも本当に有り金全部使ったこともあるので反面教師としてもぜひ。


スポンサードリンク

お金は使うと楽しいですよ

まずお金は使うと楽しいです。

なぜなら自分じゃ一生かかっても作れないものとかサービスをポーンと買ってしまえるからですね。

例えば会社員時代からよくホテルが好きで無限に泊まっていましたがホテルを一から作るとなると大変です。

それもせんべい布団の苔むしたビジネスホテルとかでさえ建物の費用から各種設備、毎日消費されるアメニティとか食材の仕入れやら従業員の雇用と教育やら集客やら…考えるのは楽しいですが果てしないですね。

でも、そんな果てしないサービスがたった5,000円とか払うと何も考えずにゲットできてしまいます。

シモンズのクソデカベッドとか超寝心地いいですし、夜お風呂に入って朝シャワーを浴びてタオルはポイーでOKですからね、朝食だって自分で揃えたらクソお金のかかるビュッフェが何も考えずに出てくるのです(ソーセージとベーコンは多めに取るタイプ)。

はい、端的にいって楽しいです。

楽しくて無意味に近所のホテルとか泊まってました。

「家にいたほうが安くない?」とかそんな次元はとっくに超えているのですからね、ただただ湯水のごとくエクスペディアでポチポチしていました。


スポンサードリンク

お金を使ったら楽しかったこと

「それじゃあ具体的に何にお金を使ったらいいんですか」というお話ですが、幸福感が爆上がりすることにお金を使ったらいいと思います。

幸福感が爆上がりすることがよくわからないかも知れませんが、まだお金を使っていないですからね、仕方ないです。

まずはボーナス全額大感謝祭とか銘打って片っ端からガンガン使って好きを開拓していきましょう。

大丈夫です、好きがわからないのは試行回数が少ないだけなのでちょっとあれこれ試してみるだけですよ。

バーやスナック、飲み屋に行きまくっていきつけのお店をつくる

まず働き出してお金が余り始めたころにやったのが「いきつけの店でもつくろう」という試みです。

これは結果的に成功しました。

横浜にいた頃は日本にあるバーのなかでも歴史のあるシーガーディアンⅡとⅢに月1回いってみたり、カクテルの世界大会で実績のある個人のバーで葉巻と一緒にドライマティーニのグラスをかたむけてみたり。

まだ働いて2年目でしたね、なんとも贅沢なお金の使い方です。

地元にある飲み屋で勇気を出して「スナック行きたいのでおすすめありませんか」と訊いたらマスターいきつけのスナックを紹介してもらって、定年後悠々自適に暮らしているおじさんやお客さんなのになぜか洗い物をしたりテーブルを拭いたりしている常連のお姉さんがいたりして人間模様が豊かでした。

あとは毎週月曜日にいく飲み屋を1件つくって、「月曜日の男」的なポジションで日本酒を2~3合とキスの天ぷらや肉豆腐などをあいまいにいただいていました。

そうやってふらふらしているとお店の人やお客さんと顔なじみになって、謎の一体感が生まれます。

ときにはお店の人があら汁をサービスしてくれたり、お客さんがお酒をご馳走してくれたりするでしょう。

そこで初めて持ちつ持たれつ、ギブアンドテイクを実感しました。

きちんとお金を流して、人間模様を学んで、また明日からも仕事をがんばるというこれまた健康的なライフスタイルが出来上がるんですね。

旧東海道を東京から京都まで歩く一人旅

むかしは東京の日本橋から京都の三条大橋まで歩くか馬に乗るかで移動していたので、ちょっと時間とお金があるからいっちょ歩いてみようか、というのがきっかけでした。

土曜日に出発して、1日20~30km歩き、ホテルに泊まって、日曜日の夕方に帰ってくる地味な一人旅です。

距離が遠くなれば遠くなるほど1回の旅費はかさみますけど、行く先々でおじちゃんおばちゃんとしゃべったり、箱根峠や静岡の茶畑で無になったり、地元にいては絶対にできない体験の数々が待ち受けています。

たまに旧東海道を逆から歩いているおじさんと出会ったり、歴史マニアに捕まって延々と旧東海道の由来などを語られたりもしますが、こういうアンチ観光地的な旅を経験すると別に立派に生きる必要なんてなくてただ毎日生きてるだけでええんやな、なんて思えます。

ただ歩くだけの旅、おすすめです。

なんとなくホテルに泊まる

冒頭でお話したホテルです。

なんとなく家にいてモヤモヤするなら近所のホテルを探して当日予約しましょう。

アパホテルは安くて品質もいいですし、ビジネスホテル全般も品質が一昔前より格段に向上しているので1泊1人4,000~5,000円くらいのグレードで朝食をつけて泊まっちゃいましょう。

着替えなんかいりません、ビジネスホテルですからランドリーがありますので部屋着に着替えて服はランドリーで洗濯すれば手ぶらで泊まれますのでおすすめです。

朝食は必ずつけます、ホテルの朝食はたいていビュッフェですが1日リラックスすると猛烈にお腹が減るのでビュッフェでかき込んでガッツをつけるんですね。

あとはベッドの上でごろごろしながらブログ書いたっていいですしYoutube見てゲラゲラ笑ったっていいですし、何もしないをするという高等な遊び方もあります。

迷ったら風呂に入りながらスマホでネットサーファーになることを強くおすすめします、圧倒的に無になれるので無になりましょう。

意外と場所を変えて普段の家事やらなにやらから解放されるだけで驚くほどリラックスできます。

あいまいにホテルに泊まる、これもいいお金の使い方だと思います。

資産運用とか投資とかよりもまずあなたが幸せを感じること

この記事で書きたかったのは投資とか資産運用とか大事だけどまず幸せを感じることが先決だよね、ということです。

本屋さんにいけば投資の本が平積みされていますし、SNSや有名ブロガーの記事には資産運用すべきなんてデカデカと書かれています。

たしかに私も株式投資をしてコロナウイルスの暴落時にちょっとなじみの銘柄が安すぎるなと思って買ったらあれよあれよと増えていったりもしました。

投資や資産運用は特に単純労働や会社員生活にサヨナラするなら必ず必要だと思います。

ただ、単純にいま投資や資産運用をするよりもまずお金の楽しさを感じた方が投資や資産運用も取り組みやすいと思うんですよ。

だって不安だから投資を学ぶよりお金を持つと楽しいから投資を学んだほうが学んでて楽しいですし楽しいと続きますし続くと身に付きますから。

まずお金の楽しさ、あなたがお金をどう使うとハッピーになれるのかを余ったお金で試してみることをおすすめします。

ハッピーになれるお金の使い方を知ったら真剣に学んだり働きたくなりますから。


スポンサードリンク