祈っている写真。

コロナウイルスの感染拡大防止で自粛生活が続いているのでこれを読んでいる御仁は普段より時間があることだろう。

時間がある私は勢いで斎藤一人氏の著書を7冊一気読みしてしまった。

以下に一気読みした7冊のリンクを貼っておく。

気になるタイトルから順番に読むことを強くオススメする。

ご存じのことと思うが、斎藤一人氏は1993年から高額納税者公示制度という要はお金稼いだからたくさん税金を払ったよ!番付のあった2005年までで納税額上位10位以内に君臨した実業家だ。

中学校を出てすぐ社会に飛び出し、いろいろな仕事をしながら体の弱い自身のために漢方薬を調合していたらその漢方薬が口コミで広まり事業になったというすさまじい経歴を持っている。

そんな斎藤一人氏は後進の育成も熱心でわりと著書がたくさんあり、どれから読めばいいかわからないと感じていること必至だろう。

そこで、今回は自粛期間中に7冊一気読みした者がおくるおすすめの著書『斎藤一人 絶対、なんとかなる!』をご紹介する。

ブラウザバックはまだ早いぞ。


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1.悩みは自分で解決せず天の神様に任せろ

口を開けて笑っている男性の写真。

人は自分で対処できないと思う課題にぶつかったとき、悩みを抱える。

この記事を読んでいる方も悩みはあるだろう。

私も人から見れば「大丈夫?」と思われることがあった。

具体的には、コロナウイルスで仕事が減っているこの大変な状況でなんと5月末をもって会社を辞めてしまったのだ。

「この時期に退職するなんて…」と口に手を当てて目が丸くなったあなたは正しい。

普通なら「職場が辛くてもこの時期にやめたら仕事がなくなるから辛いけど我慢しよ」なんて考える。

しかし、再度申し上げるが、退職してしまったのだ。

「この時期にやめて食べていけるのか?」

普通ならそう思うだろう。

それでも、私にとって退職はまったく悩みではない。

それは、やめても「なんとかなる」からだ。

1-1.魔法の言葉「なんとかなる」

「なんとかなる」は楽観的過ぎるだろうか。

「なんとかなるなんて考えは甘い。だって私はこんなに苦労したんだから(激おこぷんぷん丸助)」と思っているかもしれない。

しかし、斎藤一人氏は思ったことが現実になる、という。

例えば、パワハラ上司から毎日理不尽に怒られても「上司は変えられないし異動願なんて出せない。転職できるかもわからないし、もうどうしようもないグスン」と考えるとどうしようもない状況が続く。

一方、パワハラ上司に怒られても「なんとかなるさ」と思って鼻でもほじっているとなんとかなる方向に向かっていくのだ。

1-2.「なんとかなる」と声に出して言うと、あなたのムードは爆アゲだ

正直に白状すると、私は上司が苦手だった。

上司の決裁が必要な案件はボロボロで、次第に同じ部署の人たちともみぞができるようになった。

はじめは上司に同調して機嫌をとったり、無理にニコニコして表情筋を鍛えていたがまったく状況は好転しない。

そこで、うまくやるのはムリムリのムリだからあきらめてやれることをやろうと考えるにいたった。

すると、上司はあいかわらずだったが私自身はだんだんと明るくムキムキになっていった。

「世の中にこれだけ転職エージェントや企業がいて政府も副業をやれといっているんだからやる気さえあればどこでも食べていける」と思い、退職届をデスクの引き出しに入れて(ここきわめて重要)、自分が気持ちよく働けるよう立ち回る日々だった。

不思議なもので、楽観的なムードになると同じ部署の人たちとゲラゲラ笑いながら話せるようになり、退職日まできがねなく働くことができた。

斎藤一人氏推しの記事がいつのまにか私の話になってしまったが、一人氏のいう「なんとかなる」は本当になんとかなる。

私の場合は上司との関係だったが、この問題は自分で対処できないなと感じたら一人氏のように「なんとかなる」と口に出してみよう。

「なんとかなる」は天の神様に任せる魔法の言葉だ、と一人氏はいう(※一人氏のいう神様はどの宗教でもない、おてんとさまみたいなニュアンス)。

いいかえるなら「人事を尽くして天命をまつ」だろうか。

「なんとかなる」と日々言い続けていると、ムードが爆アゲに明るくなり思考と行動のバランスもとれるようになるというなんともオイシイ未来が待っている。

ムードが明るくなると「コイツはおもしろいヤツだ」と人が集まってくる。

思考と行動のバランスが取れると、考えながらいまできることをやりだす。

そうなると、もう流れができているから、なんとかなってしまうのだ。


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2.絶対やってはいけないことは他人と自分を苦しめることだぞ

スケートボードをしている人の写真。

よく、自分をいじめるのはいくらやってもいいと思っている人がいます。それは絶対ダメだよ。あなたのなかにも神様がいるの。自分も幸せ、人も幸せじゃなきゃいけないんだ。

N0.691/1107 斎藤一人『斎藤一人 絶対、なんとかなる』株式会社マキノ出版、2019年 Kindle版

斎藤一人氏はよくある自己犠牲や自己犠牲に基づいた他人への奉仕を真っ向から切り捨てる。

2-1.真面目と立派は自己犠牲だから禁止

斎藤一人氏の面白いところは真面目と立派を禁止しているところ。

なぜなら真面目も立派もみんな自己犠牲だと思っているから。

一人氏は人間を神様から「分け御霊(わけみたま)」をいただいた存在だと考える。

ようはわれわれは神様とおんなじようなモノなのだ。

神様とおんなじようなモノだから、あなたも私もどっちも大事。

私ってあなたと同じくらい大事な存在だから自己犠牲はダメ絶対。

よく「私は仕事ができないから」とか「コミュニケーションがヘタだから」とか理由をつけて自分をおとしめる人がいますがいますぐやめてくれ、たのむ。

あなたも「仕事ができる人」や「コミュニケーションがウマイ人」とおんなじように大事なひとなのだから。

「一番の問題は、どうにもならないと思い込んでいる、あなたの『思い』なんだよ」

斎藤一人氏は中学を卒業してから仕事一本で身を立ててきた実業家だ。

自分のことを商人(あきんど)と呼ぶくらいホンモノのあきんどだ。

そんなあきんどの世界は激しい競争がある。

激しい競争を勝ち抜いてきた一人氏だからこそ、厳しいことも教えてくれる。

一人氏が気付かせてくれるのは、闘わなければならない相手は自分の思いや考え方なんだということだ。

自己犠牲はダメだが人のせいにすることもダメ絶対。

問題は「できない」と思い込んであぐらをかいている自分の考え方にある。

「できない」「どうにもならない」と思い込んでいる自分の考え方と闘うにはどうすればよいのか。

そんなときこそ、「なんとかなる」と口に出すんだ。

「なんとかなる」と繰り返し口に出してやれることをやろう。

口角がけいれんして筋肉痛になるまで「なんとかなる」「なんとかなる」と自分を勇気づけるのだ。

大丈夫、なんとかなる。

私だってなんとかなるのだから。


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